入園案内・見学説明会

2024年度 園児募集 見学説明会 ※終了しました

◾️2024年度見学説明会について(願書代200円です)

日程 9月28日、10月5日、12日、19日(木)→願書は28日以降でしたらいつでも販売します。
  見学説明会は予約が必要です 029(272)4417 ※9/28、10/5,12日定員です(新たに10/19設けます)

時間 10時から11時ころまで(9時半ころからボチボチ来てください)

    ※各日15組(親子)ずつくらい 感染予防しながら行いましょう

  

内容 保育見学・説明

     ※個別に相談のある方は申込みの際に告げて下さい。

     ※上履き(大人はスリッパ、子どもはない方は不要です)・帽子・水筒をご持参ください。

 

駐車場 園の駐車場を使用してください

 

◾️入園受付

 ・3・4・5才児 11月1日(水)7時半開門→駐車場は第3駐車場もご利用ください(HP内に記載)

 8時に人数確認しますのでそれまでにホールに入ってください。募集人数を超えた場合は抽選です。

・1日に受付可能な人数 3才児→15名 4才児→3名 5才児→2名

 

・満3才児  11月8日(水)10時から10時半までにお越しください。募集人数を超えた場合は抽選です。

 8日に受付可能な人数→12名

 

 ・入園願書、入園手数料(5,000円)を

    お持ち下さい。

・育ちに心配のある方は事前にご相談

    下さい。

 

 

満3歳児募集要項

■該当児:令和3(2021)年4月2日から令和4(2022)年4月1日生まれのかた

■募集人数:25名→8日に受付可能な人数は12名です。

■入園時期:令和6(2024)年6月1日~(3才の誕生日の2か月前の月初日から入園可)

■入園受付:11月8日(水)10時半から11の間ホールへお越しください。人数が多いときは抽選になります。

■慣れるまで、1か月前後は半日保育です。その後もバスや預かり保育など子どもに無理のないよう進めます。

■料金:3才になっている人は実費のみ徴収(PTA会費、絵本、冷暖房費、バス代、給食費など)

    3才になっていない人は20,000円/月 を徴収します。

 


募集要項

◾️募集人員

4・5才児--若干名    3才児--30名  満3歳児--25名

 

・3,4才児は在園児・小学6年生までの卒園児の弟妹の方を事前受付します(10/25水正午から)

・満3歳児は在園時の弟妹を事前受付します(10/25正午から)

・最終募集人数はHPまたは電話にてお伝えします。(10月26日~)

 

 

 

◾️入園費用(手数料)

  5,000

・願書を出す時に納入

・手数料は一旦納入後、取り消されてもお返しできません。

 

 

◾️用品代

入園に必要な品の購入費用は15,000円位

(1月の親子面接日に購入支払いとなります。)

 

内訳カバン、帽子、教材

 

 

◾️毎月の費用 

 ・基本の保育料は3歳以上児は無償になります。

・満3才児は3才になる2カ月前から子育て支援として通園できます。3才前は20,000円/月頂きます。

・その他の費用として

・バスに乗る人は3,000円が毎月かかります。

・その他は、給食費、銀行振替手数料、絵本代、PTA会費で毎月3,470円が実費徴収され、学校安全会、観劇、用品、尿検査、

 などの費用をその都度頂きます(副食費は市からの助成が出る人もいます)

・また、上乗せ徴収として、冷暖房費200円を毎月頂きます。

・預かり保育の費用も、利用した分を徴収します。(条件を満たせば市からの助成がでます)

 

 

◾️通園方法

バス

方面別にスクールバスが送迎しています。

・大型バス3コース

・小型バス3コース

 ルートに関しては応相談。

 

徒歩

バスを使わずにお家の方が送り迎えでも結構です。

 

◾️預かり保育(ライオン)→就労などの理由により1回450円が助成されます。

朝、8:00~夕方18:00までしています。

朝のみ 200円、午後のみ・1日通し 500円

 

長期休み 

5時間 500円

5時間以上 1,000円



1日の流れ

8:00〜 預かり保育開始・1番バス発進!

 

8:30〜 登園開始 自由あそび

*自由遊びとは

友だちと遊ぶ他、排泄、着替え、製作など、生活を学ぶ時間でもあります。大人が一人ひとりにたっぷり関わり、会話をします。また、友だちとつないだります。


                 年少さん ままごと遊び

             年長さん 仲間と積み木を工夫して


10:00〜 最後のバス到着。クラス活動始まり

 

 

*午前のクラス活動

出欠確認、排泄、水分補給などもします。

クラスでの一斉活動。相談をしてその日の活動を決めることもあります。わらべ歌、言葉、数など、遊びを通してみんなで知っていきます。一番多いのは、おいしい物を食べる相談かな♪話がまとまれば即開始!

 


11:30〜 昼食

  月・火・木 給食

  水・金 弁当

      「ごちそうさまでした」

*箸の持ち方、座り方、食べ方などのマナーを知ったり、当番が配膳をしたりすると、仲間への心配りも細やかになります。給食は、炊きたてご飯が一番人気。薄味、かみごたえに配慮し、旬のもの、安全なものを使います。

水・金の弁当がやっぱりうれしい。弁当は庭や、テラス、園外保育で食べる時も便利です。 

 


12:30〜 自由あそび

 

13:30〜 クラス活動

帰りの会 ではその日のあったこと、明日のことなどを仲間と共有します  


14:00〜 降園開始 自由遊び

 

 

15:30〜 預かり保育 

           「おいしい!」手づくりおやつ

 


預かり保育

*おにぎり、ホットケーキ、などのできたての手作りおやつを専任の職員が作ります。家の人が迎えに来るまで、縦割りで遊びます。

18:00〜 預かり保育終了



おかあさんから すいせんのことば

今年小学1年になった長男が年長だった時のことです。年長クラスのこすもす組みんなでカッパを

探しに行きました。子どもたちがわがままを言ったのではありません。クラスのみんなで話し合って、行事や

園バスの空き、天気まで考慮して決めたのです。カッパについての考察もなかなかで、持ち寄った情報を朝の会で共有して、

どういう生き物か、何を食べてどこに住んでいるのか、もし出てきたらどうするか意見を出し合いました。

子どもたちの自由な発想と可愛らしさが溢れています。
ひとことで言えば自由な幼稚園です。みんな揃って
決められた作業をするというのは比較的少ないかもしれません。

だからこそ、自分で考えて行動し、時に自分の思いを言葉にする力が必要になってくるのです。これから体も心もどんどん成長して、

色々なことに興味を持ち始めます。そんな子どもたちが、初めての集団の中で何をしたいのか。何ならできて、

そうするためにはどうすればよいのか·····

状況に応じて行動し、疑問点や自分の考えを相手に伝えることは、これからの人生でとてもとても大切なことです。

はなのわ幼稚園では、その根っこの部分を、毎日の遊びや生活の中で大事に育ててくれているように感じます。

冒頭のカッパ探しの話し合いの様子を聞いた時、3年間の答え合わせをしているような気持ちになりました。

はなのわ幼稚園でよかった!

<馬渡 黒沢 美咲 さん> 

 

私は学生の頃、幼児保育を学んでいて、その時に友達が実習に行ったはなのわ幼稚園。友達から聞く実習での話

がとても楽しそうで、その頃からはなのわ幼稚園に自然と興味がありました。
子どもが産まれてひたちなか市に住み、他の園も少しだけ
検討してみましたが、説明会に行ったのはずっと気になって

いたはなのわ幼稚園だけ。説明会へ行ってみて、やはり即決でした。
学校へ行けば嫌でも座って勉強、我慢しなければならないことが
沢山あると思います。幼児期にしかできない事を思いっきり我が子

に体験して欲しいと思い、遊びを大切にしてくれるはなのわ幼稚園を選びました。
先生達も一緒に遊んだり考えたり子ども目線で接してくれ
のびのびと過ごさせてくれます。こんなにも安心して預ける

ことができる幼稚園は他に無いと思っています。

私には子どもが2人いるのですが、上の子は下の子の里帰り出産の関係もあり、年中からお世話になりましたが、下の子は満3歳から。

今でも上の子は下の子が長くはなのわ幼稚園に通っていることをとても羨ましがっています。
卒園してからも「おかえりなさい」と声を掛けてくれるはなのわ
幼稚園。いつまでも関わっていたい、そんなあたたかい幼稚園です。

 

                                       <外野 川﨑 委佳 さん>

 

我が子が3人、はなのわ幼稚園でお世話になりました。園生活で子どもがよく話してくれた事は、美味しい食事です。

給食では、季節に合わせた地元の食材を仕入れ、園で調理し、作りたてを頂く。家では食べないものも、給食で出ると

『美味しかった!』と話すので、嬉しくなります。

他にも、畑で育てる野菜、流しそうめんチャレンジなど、食を楽しむことが日常にあふれています。

食べる事ばかり話していましたが、子どもにとって当たり前すぎて気づかない事に、先生への信頼があります。はなのわの

先生は、園児一人一人にしっかりと向き合い、尊重してくれます。急かす事も、無理させることも決してありません。

だから、はなのわの子ども達は、みんなきらきら輝いています。

今まで家庭の中が全てだった子たちが、幼稚園という社会に出る。そこで出会う初めての大人が先生です。

私が幼稚園を訪れると、出会う子たちに、誰のママー?などよく話しかけられ、距離感が近いことに驚きます。『大人は味方だ』

と心から信じている行動で、先生への信頼を感じました。

はなのわでの生活は、子ども達にとって、健やかで幸せな時間となっています。

安心出来る場所として、心の土台となる幼稚園です。

 

               <外野 粂 優葵子 さん>

  はじめての子の幼稚園選びではなのわ幼稚園を見学した時に、朝の会で担任の先生と「その日やりたいこと」を話し合う子どもたちの姿を見せてもらいました。

室内で絵を描きたい子、外でリレーをしたい子…ほかにも色々な意見が出る中でどうしたら〝今日”をみんなで楽しめるか頭をひねっていたのです。
 子育てをしている中で、子どもの意見を尊重したり子どもと全力で遊び続けることがいかに難しく大変なことか知り始めていた当時の私にはちょっとした衝撃で、他に見た幼稚園とはひと味違う!と息子の入園を決めました。
 その後実感したことですが、そうして子どもたちがみんなで話し合ったことに対し、先生方は全力で付き合い、応援し、手助けしてくださいます。園児たちのさまざまな遊びのアイデアと先生方のバイタリティに目を見張る毎日です。
 大人が自分の言葉に耳を傾けてくれ、全力で遊んでもらい、仲間たちと毎日まいにち好きなことをたくさんした幼児期を過ごしたうちの兄弟たちは大人が大好きだし、小学生となった今も〝はなのわの仲間”はちょっと特別な存在のようです。
 「自らが幸せになるためのチカラを身につけてほしい」という子どもを持つ親なら誰もが願うこと。
人を信じることや自分で考える力、相手の話を聞く…など、そのためのヒントが、はなのわ幼稚園で過ごす日々にはいくつも散りばめられている気がするのです。

 

                                  <佐野 山﨑 あゆ美 さん>